子ども部屋”は仕切らない方がいい?


子ども部屋=個室という固定観念

子ども部屋といえば、

「最初から個室を確保すべき」と思いがちです。

しかし私たちは、その常識に少し疑問を持っています。


成長に合わせて“変化できる空間”を

私たちの住宅設計では、

子ども部屋を最初から仕切らず、可変性を持たせたワンルームにすることも多いです。

  1. 小さいうちは兄弟でのびのび使える共有スペース
  2. 学年や性別の変化に応じて“ゆるくゾーニング”
  3. 最終的に家具や収納でゆるやかに仕切る

最初から決めすぎず、“成長と暮らし”に空間を寄り添わせる発想が大切です。


仕切らないことで、見えること

仕切らない子ども部屋には、親にも子にもメリットがあります。

  1. 子どもの気配が感じられて安心
  2. 一緒に過ごす時間が自然に増える
  3. 仲良く使う工夫が育まれる

“個”を大事にしながら、“関係性”も育てる。

それが、私たちが考える設計としての子育て支援です。


店舗設計にも“成長する空間”という発想を

店舗デザインにおいても、

出店初期と事業拡大後を見据えて、拡張・転用できる空間構成を設計することがあります。

  1. 可動間仕切りでレイアウト変更に対応
  2. フレキシブルな家具配置で用途転換が可能
  3. 天井・壁・床の配線を将来展開できるように設計

“未完成であること”が、自由な発展性を支えるのです。

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